楠森堂ブログ
〝日本茶の世界で今注目すべきお茶〟特集 TOP・メイン記事にて 在来茶再興の取り組み、ご紹介いただきました。/ 雑誌『 Hanako 』
〝在来茶〟といえば「楠森堂」
「楠森堂」といえば〝在来茶〟
雑誌『 Hanako 』(マガジンハウス) 〝日本茶の世界で今注目すべきお茶〟特集、
当コーナー〝TOP〟メイン記事にて、 楠森堂·在来茶園の大きな写真とともに、
“在来茶” とは どのようなお茶であるのか、
マガジンハウス・Hanako、コーナー担当のライターさんより ご依頼をいただき、
私‥〝河北幸高〟が 在来茶について 詳しく語らせていただきました。
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ご紹介いただいた記事の全内容、
「Hanako =【web版】」 にても公開されております。
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■下記URLにアクセスいただきますと記事をご覧いただけます。
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【https://hanako.tokyo/learn/377698/】
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〝注目すべき3タイプのお茶〟「在来茶特集」につづく「ブレンドティー特集」ページに、 いつもお世話になっている 植物療法士・藤田彩さん も紹介されているではないか!?
ナント そして 紹介されている商品が、
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『 Hanako 』〝日本茶の世界で今注目すべきお茶〟特集
▼▼【記事全文】▼▼
―『注目すべき3タイプのお茶。』―
日本茶の世界で今注目を集めるのが、 在来茶、ブレンドティー、和紅茶のムーブメント。
普段なにげなく飲んでいるお茶の価値観をアップデートする3タイプをチェック!
■ 教えてくれたのは “ 河北幸高 ” ■
かわきた・ゆきたか / 福岡県うきは市で200年の歴史を持つ<楠森堂>園主。
20年ほど前に茶業を継ぎ、 在来茶の再興に注力。 茶葉を洋菓子やサウナのロウリュに活用するなど地元との協業も。
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現在、国内の茶園の97%以上が品種改良された茶葉を栽培し、在来種はごくわずか。
しかし日本茶は、平安時代に中国から茶の種子が伝えられて以来、実生が当たり前だった。
「転換期は1970年代。 挿し木技術が確立され、改良種の普及が急速に進みました。
均一性や収量で劣る在来茶はそれ以降激減し、 市場から消えていったのです」と、 在来茶を生産する<楠森堂>の河北幸高さん。
そんな状況でも汗を流し続けた生産者たちの手で、 日本古来の希少な茶樹と在来茶は守られてきた。
そして数年ほど前から、 お茶好きや自然派の人を中心に再評価され始め、 復活の兆しが見える。
在来種の茶畑は自然交雑で生まれた あらゆる品種が混生する。
長い年月をかけて土地の風土に沿う性質や味を備え、 そこにしかないお茶が育つという。
「畑の茶葉を何枚か食べると、 それぞれ味が違います。
在来茶は大きさも形も香味も異なる、 多様な品種の天然ブレンド。
煎茶は特に苦みや渋みもしっかり感じられる奥深い味わいが魅力です。
お湯を注いだ時、 葉が開くタイミングがまちまちだから、 煎を重ねるたびに 香味のバランスが変わるのも面白い。
そうした自然本来の良さが、 今の人にも伝わりつつあるのだと思います」
茶樹ごとに特性が違う在来種は病害虫の影響を受けにくく、 農薬や化学肥料に頼らず栽培されることが多い。
また各地に現存する茶樹は 樹齢100年を超す古木も珍しくない。
河北さんによると、 お茶もワインと同じで樹齢を重ねるほど味が凝縮されるという。
これから先、 ヴィンテージのように円熟味を楽しむお茶が生まれるかも。
環境負荷を少なく、 不揃いを尊び、 古来のものを生かす。
昔ながらの在来茶のあり方は、 サステナブルで現代的。
若い作り手も少しずつ増え、 今後本格的に盛り上がっていきそうだ。
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【⇧※ 周回遅れの“最先端”👍 】
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いま再評価され ムーブメントが起きている (らしい)〝在来茶〟
平安時代、
我が国に茶が伝来して以来 一千年以上の歴史ある日本古来の実生の茶。
その 在来茶、
時代遅れの茶として 現代茶業界から粗末に扱われ 否定され、
一般市場から、締め出し、排除、消滅したのは、 ほんの十数年前の話である。
何事においてもそうだが、
時代の流れとともに古いものから 新たなものに 移り変わる時、
〝在来茶〟がまさにそのような状況であった。
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昭和中期以降、国内茶園の在来種面積は右肩下がりで急減、
どん底のこの十数年、茶業界からの在来茶の扱いは屈辱的なものだった‥
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【 ▼ 楠森堂HPより/「在来茶」とは ▼ 】
<https://kusumoridou.com/about_tea/>
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( ► https://kusumoridou.com/about/history/ )
二百年続く 楠森河北家でのお茶作り。
在来茶生産を守りつづけようと思った。
在来茶を 復興 させねばならぬ 大きな〝理由〟もあった
しかし、そのような活動に取り組む自分に対し、同業者からは、
「この人〝在来〟でやっていくんだってよ」と馬鹿にされ‥
茶園審査会・茶品評会、
同業者から出品しろと言われ出品しようとすれば、
「在来じゃね‥ ( どうせ結果はみえている‥という意味合い ) 」と吐き捨てるような一言、
鼻で笑われ馬鹿にされ‥その類の出来事は数知れず
「〝在来〟げな金にならんめーもん (茶樹を) 全部ぶった伐ってしまえ!」
と言われたこと
一生忘れることはないだろう
‥
‥
▶ JA全農ふくれん茶取引センター (市場/八女市) に 在来茶 を出荷する茶生産者は 私が最後の一人 であった。
▶ 福岡県で 現在も日本古来の在来茶「主力生産」を維持し 在来茶園を守り続ける茶生産者は 県内に唯一私ひとり。
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その屈辱‥ 強烈な悔しさ‥ 危機感 が 強い原動力となり
〝時代遅れ〟の在来茶を一般市場から排除 締め出すため、 茶業界側が指摘する在来茶に対しての様々な ネガティブな理由 を逆に利活用。
様々な 切り口、表現、発想で 付加価値 を与え〝価値転換〟を図り、
「絶対、全国·海外に広めてやる」
という強い思いを胸に‥
平成期 (2000年頃)、
在来茶の存在価値は消え失せ、
どん底に落ちきって以降、
在来茶の復興を目指し
必死に活動に取り組んできた。
ようやく時代が追い付いてきたか?
在来茶の復興に取り組み続け、 苦節20年‥
〝 継続は力なり 〟
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「時流」 に 〝逆らい〟〝 立ち向かい〟
新たな価値、流れを生み出すことは 困難極まりないものだが、
長い時間と労力をかけて築き上げられたこと‥
「流行」「時流」 に 乗るのは 簡単 だ。
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2013年に日本の「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されてから、日本の伝統的食文化である「和食」が 世界各地で注目されるようになった。
翌 2014年以降、
中国をはじめとした訪日観光客が急増。
インバウンドの増加にともない、 海外で日本食(和食)ブーム到来。
バブル崩壊以降、大きな経済変動で、国内消費量は〝右肩下がり〟に
(・※ ペットボトル飲料製造用 “下級茶葉 ” /需要『増⤴』」 ・※リーフ茶用 “上級・中級茶葉 ” /需要『減⤵』)
歯止めがかからない状況であった「日本茶」も、
和食ブーム・健康ブームの影響で、 国内外で注目を集め始めた。
つい最近‥ ほんの数年前まで、
今のように 〝代金を支払い 日本茶を飲む‥ 〟ことなど〝日本茶カフェ〟が存在することなど、とても考えられない時代だったのである‥
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昭和中期以降、
在来種から 改良品種への 植え替え・新植 が 全国の茶産地において 急速に行われ、
昭和末期から平成初期にかけて わずか20年程で 在来茶の国内生産量は 著しく減少、
一気に低下し 現代茶業界の中において 極めてマイナーな存在となっていた。
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質を高めるために 必死に努力し茶を栽培し、市場にいくら出荷しようとも 現代 (改良種) の茶の “ 品質基準 ” にそぐわないとの判断から〝時代遅れの茶〟を取引市場から完全に排除しようとする動き、
【 現代の茶 ( 改良品種茶・慣行栽培 ) の “品質基準”‥ 先人がもともと「薬」として日本に伝えた茶。 茶には多くの「 機能性 成分 」が含まれるのだが、 その本来あるべき姿を 蔑ろ にする傾向にある 現代の茶業界。 環境保全 ・ 気候変動 ‥等々の観点からも〝消費者が知り得ない〟突っ込みどころ は 多く存在する。 今でいう「 SDGs 」の取り組みにも逆行、蔑ろにするような行為‥ なぜ 気づけない‥なぜ 】
在来茶 に対する 評価の在り方は 年々厳しさを増し、
規格外扱いの茶へと落ちぶれていった。
[ 悔しかった‥ ]
脱サラ・移住・就農しまだ数年目。
荒廃しつつあった 在来茶園再生の活動も 道半ば。
在来茶 の 認知度も評価も 当然まだ低く、販路も僅か、低収入‥ (農業収入のみ)
販路開拓と 発信活動 は当然のことながら、
老朽化著しい登録有形文化財 建物群 ( 楠森堂 ) の維持保存に向けた 発信・活動、また 地元地域活動にも 同時に取り組くんでおり目一杯。
生活状況も 厳しく苦しかった。
福岡県の茶取引市場への在来茶 出荷者は、私が最後のひとり。
その取引市場において 在来茶 が 門前払い的扱いを受けるようになった。
耐え難い “ 屈辱 ” であった‥
“ 在来茶を守る 茶生産 ” を「核 (軸)」に据え、
文化財(楠森堂)の維持保存、生活の糧‥ 様々な活動を成り立たせる目標に対する強い想い、強い危機感
覚悟を決め、
祖父・父の代から続けていた 取引市場への出荷を 完全に止めた‥ 収入激減。
退路を断ち 自らを追い込み
死に物狂いで 在来茶と家業の再興、様々な活動にこれまで取り組んできた。
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在来茶の評価が 地に落ち 存在価値 “0” と化した 10数年前、
当然のことだが 、在来茶の存在など一般には全くと言っていいほど知られていなかった。
( 針のような形に細く美しく撚(よ)れた茶葉、 水色 [ すいしょく= お茶の色 ] は鮮やかな緑、 苦渋味がなく 甘み旨みがつよい茶が (現代の)〝高品質な茶〟である とされる‥ その見た目 ・ 味わいのイメージに〝慣らされた〟消費者 [ 福岡県民 ] からの 「在来茶」の〝質〟に対する評価は 厳しいものであった )
若手の茶生産者でさえその存在を知らない者がいたほど 極めてマイナーなお茶と化していた。
そこに、思いもよらぬ突然の (和食) 日本茶ブーム到来。
ブームが年々 熱を帯び、 その流れとともに 稀少性の高い 在来茶 にも目が向けられ、
( 国内の ごく一部のお茶通の人たちの中においては、在来茶がすでに知られる存在となりつつあり、その価値は徐々に高まっていた )
一気にその存在が広く一般に知られることとなったのは、ほんのここ数年のことである。
認知度が上がってきた在来茶だが その茶園、
作業効率の悪い傾斜地、 作業が困難な立地条件の場所、 そして極小規模‥ そのような在来茶園が多いことに、一般の方々(在来茶好きの方)、お気づきになっただろうか。
そのような場所、 そのような規模でしかもう残っていないのだ。
作業条件の良い場所 ほぼすべては「改良品種茶園」に置き換わってしまった。
日本茶ブームが到来し、 今のように 在来茶 に目を向けられる以前は、
辛うじて残る 全国の茶産地に点在する 小規模茶園 ( 機械化も困難 ) 、 僅かな収穫量なうえに 茶業界からは極低評価、〝価値もない〟在来茶( 無価値・諦めを感じている生産者 )は、他の改良品種の茶葉に混ぜ込んでしまうか、農家の自家用茶程度での利用がほとんど。
在来茶の 可能性と価値 を 信じ、 昔から受け継がれてきた〝まとまった面積規模の在来茶園〟を 守り 維持しつづけ、頑なに〝主力生産 (※在来茶のみの生産 )〟を 貫く〝変わり者〟は全国に私以外 他にいるのだろうか。
もしいたとしても 一人か二人だろう。
最近いただく直接のお問い合わせ・アプローチのニュアンスの変化からも感じるが‥
SNS等で 各地の様々な 在来茶 関連の話題でも度々 目にする‥
ほんの数年前の状況からは とても考えられないような
在来茶の 評価、扱い、価値観の〝極端〟な高まりよう‥
そうなることを目標に活動してきたのだが‥
いろいろと思うところがある
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▼<2010/H.22/脱サラ.移住.就農.5年目>▼
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< LIXIL出版 >
◇『 食と建築土木 ~ たべものをつくる“ 建築土木 (しかけ) ” 』
伝統行事「壁結」及び、在来茶を守り活用する取り組みが 10ページほどに渡り紹介された
▼<2014/H.26/脱サラ.移住.就農.9年目>▼
< LIXIL出版 >『 食と建築土木 ~ たべものをつくる“ 建築土木 (しかけ) ” 』
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▼<2014/H.26/脱サラ.移住.就農.9年目>▼
(Blog)
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アメリカ・ニューヨーク
/ 日本茶専門店「Sara’s Tea Caddie」にてお取扱い開始
▼<2015/H.27/脱サラ.移住.就農.10年目>▼
▼(Blog)▼
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西日本文化協会:発行
聞書「九州の老舗」シリーズ
『百年超企業・長寿の知恵』第26回 楠森堂 (うきは市)
「 1200年続く名家を、家業の在来種茶栽培で守る 」
語り人/河北幸高
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長年の取り組み・想いが 6ページに渡り紹介された
▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
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西日本文化協会:発行
聞書「九州の老舗」シリーズ
『百年超企業・長寿の知恵』第26回 楠森堂 (うきは市)
「 1200年続く名家を、家業の在来種茶栽培で守る 」
語り人/河北幸高
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長年の取り組み・想いが 6ページに渡り紹介された
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▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
(Blog)
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浮羽まるごと博物館協議会:発行
『うきはの栞』シリーズ「 山北のお茶と楠森河北家」より
▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
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浮羽まるごと博物館協議会:発行
『うきはの栞』シリーズ「 山北のお茶と楠森河北家」発行記念イベント開催
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▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
(Blog)
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これまでの 長年の取り組み や 想い、河北家の歴史、伝統行事などを取り上げていただいた
私たち 河北家のドキュメンタリー番組が「TBS」系 JNN各局 を通じて〝全国放送〟されました。
►【 取材期間 4年 】
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▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
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▼<2016/H.28/脱サラ.移住.就農.11年目>▼
(Blog)
【取材期間4年】河北家ドキュメンタリー番組 『 千二百年 先祖物語 』が 全国放送
⇧⇧ ~YouTube~: 放送動画 ⇧⇧ (※ご視聴いただけます )
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■『JDT』/ Journal du Thé [chapter-2]
ドイツで出版されている 世界の「茶」関連の話題をテーマとする専門誌。その評価は高い。
楠森堂・在来茶の話題、 8ページにわたり “ 準メイン ” で取り上げられ、 世界16ヵ国で販売された。
【 ドイツ、イギリス、フランス、オランダ、ポルトガル、ベルギー、イタリア、スペイン、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、日本、中国、香港、韓国、台湾 】
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この「JDT」掲載がきっかけとなり、 2022年、フランス・パリ『 artéfact 』とのご縁が繋がる。
▼<2019/H.31 – R.1/脱サラ.移住.就農.14年目>▼
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■『JDT』/ Journal du Thé [chapter-2]
ドイツで出版されている 世界の「茶」関連の話題をテーマとする専門誌
/【 世界16ヵ国で販売 】
楠森堂・在来茶の話題、 8ページにわたり “ 準メイン ” で取り上げられた。
この「JDT」掲載がきっかけとなり、
2022年、フランス・パリ『 artéfact 』とのご縁が繋がる。
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▼<2019/H.31 – R.1/脱サラ.移住.就農.14年目>▼
(Blog)
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週刊文春/特集〝在来種に魅せられて〟
▼<2020/R.2/脱サラ.移住.就農.15年目>▼
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『 週刊文春 / 特集〝在来種に魅せられて〟』
在来種 を守る「農作物の生産活動」や「在来作物の〝研究・保存〟活動」に取り組む人物、 全国から6名が選ばれ、 その内の一人としてご紹介いただいた。
<※ 紹介人物 6名のうち「茶」生産者は 唯一 私ひとり>
( “ 在来種 ” 特集 を組むにあたっての 編集会議で 私の名が 一番初めに上がったそうだ。)
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▼<2020/R.2/脱サラ.移住.就農.15年目>▼
(Blog)
⇧⇧ ( 掲載記事〝全文〟紹介 ) ⇧⇧
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うきは市公式ウェブサイトにて、
日本古来の在来茶や文化財の家を守る取り組みをご紹介いただきました。
▼<2020/R.2/脱サラ.移住.就農.15年目>▼
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□ うきはのはなし|うきはのひと □
<Case.23>
楠森堂 | 河北家28代目 河北 幸高さん
『人と自然がつなぐ“おもしろき味”唯一無二のお茶が醸す地域活性のビジョン』
↓ ↓ ↓
■下記URLにアクセスいただきますと記事をご覧いただけます。
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【https://ukihastorys.jp/hito/kusumorido/】
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福岡・佐賀の歴史と自然溢れる見所、おすすめドライブ情報と HONDAの新型車を紹介する シリーズ番組にて、 在来茶と 楠森堂 ( 国登録有形文化財「楠森 河北家住宅」) を、美しい映像と音楽とともにご紹介いただきました。
▼<2021/R.3/脱サラ.移住.就農.16年目>▼
⇧⇧ ~YouTube~: 放送動画 ⇧⇧ (※ご視聴いただけます )
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▼<2021/R.3/脱サラ.移住.就農.16年目>▼
(Blog)
【Honda Cars Presents『夢・クルーズ』♯楠森堂】/ TVQ
⇧⇧ ( 番組収録風景 ) ⇧⇧
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フランス・パリ
茶専門店 & ギャラリー / tea house + project space《 artéfact 》にてお取扱い開始
▼<2022/R.4/脱サラ.移住.就農.17年目>▼
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2019年 (H.31 – R.1)、
ドイツで出版されている 世界の「茶」関連の話題をテーマとする専門誌 『JDT』/ Journal du Thé [chapter-2] 。
/【 世界16ヵ国で販売 】
楠森堂・在来茶の話題、 8ページにわたり “ 準メイン ” で取り上げられた。
この「JDT」掲載がきっかけとなり、
2022年、フランス・パリ『 artéfact 』とのご縁が繋がる。
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『 Hanako /11月号 』(マガジンハウス)
〝新しいニッポンのお茶〟特集に掲載されました。
▼<2022/R.4/脱サラ.移住.就農.17年目>▼
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〝新しいニッポンのお茶〟特集掲載記事全文。
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― ニッポンのお茶のニューウェーブ。#4 ―
【 在来茶 / Native Tea 】
~ 在来茶は、持続可能な未来へつなぐ!~
土地に根付いた在来の味とは。
お茶好きは在来茶を目指す。
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お茶好きの心を掴むのが在来茶。
生産量が少なく大変稀少なお茶だ。
生産者たちの独自の感性や高い技術が光る一品を、お茶愛好家がセレクト。
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品種改良された挿し木苗で育てる一般的なお茶に対し、種から育った(=実生)茶樹で作られるお茶が在来茶。
「各地域に代々受け継がれてきた在来種は、その土地のテロワールがあり、SDGsや地産地消の広まりとともに再評価されています。
お茶作りの名手がアプローチしたり、里山の継承のために次世代が販売活動をしたりと、ムーブメントが活発化しています」と、ライターの藤森陽子さん。
ワインのように、在来茶ならではの生命力や奥深い味わいを楽しんで。
Hanako 1213号「新しいニッポンのお茶。」特集よりお届けします。
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紹介いただいた記事の全内容、
「Hanako =【web版】」 にても公開されております。
↓ ↓ ↓
■下記URLにアクセスいただきますと記事をご覧いただけます。
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【https://hanako.tokyo/food/330219/#heading-1】
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『 無印良品 』福岡市内 3店舗にて〝楠森堂・在来茶〟取り扱いスタート
(◈『 大丸福岡天神店 』◈『 天神大名店 』◈『 ららぽーと福岡店 』)
▼<2022/R.4/脱サラ.移住.就農.17年目>▼
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『 無印良品 』福岡市内 3店舗にて〝楠森堂・在来茶〟取り扱いスタート
(◈『 大丸福岡天神店 』◈『 天神大名店 』◈『 ららぽーと福岡店 』)
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▼<2022/R.4/脱サラ.移住.就農.17年目>▼
(Blog)
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失われつつある日本古来の稀少な在来茶の再興を核とした活動の長年の取り組み、
〝 地域の未来を紡ぐ取り組みと人々に焦点をあて、地域に根差したさまざまな暮らしを紹介〟する「無印良品」公式サイトのコーナーにてご紹介頂きました。
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▼<2023/R.5/脱サラ.移住.就農.18年目>▼
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MUJI 無印良品
(コチラから記事をご覧いただけます)
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【https://localnippon.muji.com/7049/】
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▼<2023/R.5.11>▼
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【“在来茶再興”の取り組みが紹介された 某季刊誌・連載が書籍化/全国の書店にて発売 】
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/ 西日本新聞 掲載
▼<2023/R.5.11>▼
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/ 集英社【UOMO】掲載
▼<2023/R.5.11>▼
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〝 楠森堂🌿在来茶 + tsuchinoca コラボ ブレンドティー〟
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[ ~YouTube~: 放送動画 ]
『楠森堂』 三〇〇年の伝統行事「壁結」
/ 2013(平成24)放送
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意地と誇りにかけて… 楠森河北家
/ 2015(平成27)
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楠森河北家 先祖物語⋄ JNN九州沖縄ドキュメント『ムーブ・move』
/2015年 (平成27) 放送
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楠森堂・実生 在来茶『人生コレに賭けてます』
/2020(令和2)放送
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『楠森堂』 守り継ぐ伝統の味わい”在来茶”
失われつつある日本古来のお茶の味わい
/2011(平成23)放送