6日土曜日、九州大学に通う（福岡国際交流会館）30数名の留学生さん達が、「うきはツアー」の一環で楠森堂にもお越しいただきました。
皆さんの出身国は、インド・ブラジル・中国・ドイツ・アメリカ・フィリピン・ガテマラ・韓国・デンマーク・南アフリカ・イギリス・ベネズェラ・ペルー…の13か国から！

楠森堂（国登録 有形文化財「楠森 河北家」）では、三方の戸を開け放った奥座敷で庭園を眺めながらの日本古来の稀少茶 在来種“新茶”のお茶の淹れ方を体験していただきました♪
到着された皆さんをお出迎え。「ようこそいらっしゃいました！」


在来茶の説明中～の私…と、左側の方が通訳のＢさん(^^)　ペラペラ！


真剣！


楠森堂でお茶の淹れ方教室。希少茶 在来種を海外に発信(^^)♪


指導中の私(^^)

留学生の皆さん、日本の緑茶はもちろん知ってありましたが、うきは市役所の通訳の方を通じて在来茶の存在・価値を皆さんに説明し、そしてじっくり味わっていただきました。
「海外でも絶対売れますよ！」「ヨーロッパにはお茶マニアがいっぱいいるから、海外でも売るといいのに！」「海外からは購入できますか？」「（味わって）ショックを受けた！」と、いろいろと嬉しい反応をいただきました(^^♪

お茶の淹れ方教室の後は、現存する日本一の広さ「楠森堂 在来茶園」を散策(^^)

今春新発売！お茶畑のお隣のジェラート屋「ソルベッチdoうきは」さんの楠森堂コラボ“ 在来茶アイス ”を茶畑で堪能♪

留学生の皆さん、今回の「うきはツアー」の古き良き美しい里山を五感でしっかり満喫して頂けたようで♪　「絶対戻ってきます!」と嬉しいお言葉も！
うきはの素晴らしさを海外に発信♪　少しはできたかな(^^)？