楠森堂について

歴史の深さと、未来をつなぐ

楠森堂の茶園がある大野原台地(浮羽町山北地区)は、一帯が火山灰に覆われた酸性土の土地です。
酸性の強い土壌では農作物が育ちにくく、高台に位置し 水も無い土地であったことから昔から産業も無く、人が暮らしていくには極めて厳しい地域でした。
今から200年前の江戸時代後半、 河北家21代当主 河北太郎衛門永重は、この地で雇用を創出するため、地域の多くの人たちとともに土地を切り拓き、酸性土でも育つ「茶」を植えたのが、楠森堂のお茶作りの始まりと伝えられています。

河北家は 11世紀末期 (建久元年/1190) 、 豊後日田からこの浮羽の地に移って以来、830年間 36代続く旧家 。 さらに先祖を辿ると実に神話時代まで遡ります。
〖108代前の先祖は、神武天皇の兄「三毛入野命 (ミケイリノノミコト)」とされています | 母「玉依姫命」〗

江戸時代末期から大正時代にかけて建てられた建造物は今も現存し、当時の暮らしぶりや製茶場の歴史をたどる貴重な建物として2004年(平成16年)「国登録有形文化財」に指定されました。

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