楠森堂ブログ
在来種〝新茶〟今しばらくお待ち下さいm(__)m
お茶畑の様子
先週まで、この時期の平均気温を下回る低温の日が連日続き、お茶の芽もなかなか伸びてくれませんでしたが、今週に入ってようやく徐々に気温も上がり始め、適度な降雨もあり、在来種のお茶畑の新芽もこの2,3日でグッ!と伸びて来ました
という事で、今日はお茶の木に被覆する作業をしました!
この作業をすることで、お茶の旨みが増します。お茶摘みまでの一週間ほど被覆します。
在来種のお茶自体、全国的にもかなり希少なものですが、在来種のお茶の「冠茶(かぶせちゃ)」となると、極めて稀なのでは?
お茶畑にそびえ立つ、若葉の茂る二本の大きな柿の木。四季折々、色々な姿を見せてくれます…
秋には沢山の実を付けます。その姿は見事で、地元の写真愛好家の方や、国道(210号線)を通っていた方が車を停めて撮影しに来られるんですよ
冬の姿…