楠森堂ブログ
一晩で銀世界に…
お茶畑の様子
昨夜、天気予報を見ていたら今日の天気が〝晴れ〟で、朝は氷点下まで冷え込むとの予報。県外では〝霜〟注意報も出ていたため、夜中遅くに車を走らせてお茶畑の様子を見にいきました。
夕方の時点では積雪は無かったものの、畑に近づくにつれだんだん景色が白くなり、お茶畑に着くと一面〝銀世界〟になっていました。
早朝も日の出前に畑の様子を見に行きました。朝焼けが凄く綺麗でした!
…ではなく、お茶の新芽が寒さで被害を受けていないかが一番心配です
〝お茶畑に立っている二本の大柿の木〟
木の高さは10mほどあります。四季折々、色々な表情を見せてくれます。
とくに夏は葉っぱが生い茂り、木陰は凄く涼しく貴重な休息場所となり、秋は見事なほどに実が付き、よく撮影に来られている方を見かけます。地元の写真愛好家の中では隠れた名所のようです