楠森堂ブログ

茶園内にある謎の遺跡

お茶畑の様子

私の茶園にある謎の遺跡…
場所は国道210号線沿い、東は大分県日田市、西は福岡県久留米市方面の東西から来る国道210号の長い坂を登りつめた、ちょうど最高地点に位置します。
南西の方向に向け徐々に狭まる形状でやや平状の5つの石(縦横40~50cm程)が設置され、明らかに人為的に造られたもの。
8年前に就農した当初、荒れかけたこの茶園の木の高さは私の肩ほどあり、このような形状で石が設置されてあるとは誰一人として知り得ませんでした。
茶園の中のこの大きな石、作業の際に大きな障害となり危険でもあったために、数年前、石の周囲の木を低く刈り落とした際に判明。
おそらく茶園が開墾される以前から存在していたと考えられますが、謎です…
世紀の大発見!かも(^_^;?
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