楠森堂ブログ

河北家がまだ武士であった安土桃山時代。戦場で命を落とした先祖がひっそりと眠る「天神森」…

河北家

自宅から見渡す今朝の風景‥

田植え終了、代掻き後、代掻き前の田、いろいろ…

これから田植え真っ盛り。蛙の鳴き声も真っ盛り。

昨夜から未明にかけて激しい雨。いい時間帯で雨が上がりました。

 

写真中央のこんもりとした森には‥ 河北家がまだ武士であった天正年間、天正6年(1578/安土桃山時代)、耳川(宮崎)の戦い( ▷ https://ja.wikipedia.org/wiki/耳川の戦い ) で討死した先祖(河北 弥八郎胤述)がひっそりと眠る墓がある(天神森・坂本墓)

 

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26日夜から27日午前中にかけ… また激しい豪雨が…

 

 

(28日早朝‥)

自宅から見渡す今朝の風景‥ 穏やかな朝です。

作朝うきは市にも警戒レベル4( 速やかに危険な場所から全員避難 ) にあたる避難勧告が発令されるほどの激しい雨が降りました。

 

2018年、西日本一帯広範囲に甚大な被害をもたらした「西日本豪雨」は今日と同日‥6月28日から長期間降り続いた豪雨によるものでした。

 

豪雨が発生する度に、数百年前に造られた井手(用水路)に河川から大量の土砂が流入、手作業で石を積み上げただけの堰も流出、田へ水の流れ込みが途絶え… 人海戦術で土砂の撤去作業、堰の再設置。 まだ増水中‥川が落ち着いてから作業開始。

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〈◆ 井手の土砂撤去作業の様子(2018年7月/西日本豪雨 後) ▶ https://kusumoridou.com/blog/西日本豪雨。江戸時代に造られた井手用水路の土/

[ blog・2018/07/11 ]

 

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〈◆ まだまだ現役、数百年の井手(用水路)沿いは歴史と自然溢れる〝秘密の小道!〟 ▶

田植えシーズン前の〝井手さらい〟。数百年の歴史ある市内最古の疎水路〝秘密の小道 ! 〟

[ blog・2020/05/09 ]

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