楠森堂ブログ

小学生時代、鉄っちゃんでした!
今日、amazonで本が届いた。本の送り主は、この本の著者でもある〝一志治夫〟さん。
実は、先日「週刊文春」に在来茶の記事を書いてくださったライターさん。
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▼《「週刊文春」10月15日号/〝在来種に魅せられて‥〟掲載記事》 下記リンク▼
https://kusumoridou.com/blog/%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%8b%e3%81%ae%e3%80%9d%e6%96%87%e6%98%a5%e3%80%9f%e3%81%ab%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%80%8c%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%83%bb%e5%9c%a8%e6%9d%a5%e7%a8%ae%e3%81%ab%e9%ad%85/
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本の帯のキャッチコピーや文章から分かるように、かなり深掘りしなければ、この様な本を書き上げることは不可能。
著者の一志治夫さん‥ 鉄道車両のデザイナーとして今や時の人である、水戸岡鋭治さんとはかなり親しくされてあるとのこと‥
思いもよらない話の展開に、驚くやら、嬉しいやら‥
私‥実は、
小学生時代は鉄っちゃんで、一眼レフカメラを首から引っ提げ、春夏冬の長期の休みには全国に鉄道一人旅に行っていたほど。
素人に毛が生えた程度ではあるが、写真撮影に感覚が少々あるのは、子供のころに列車との風景写真を数え切れないほど撮っていたからに他ならない
先日撮影。《 楠森堂ブログ[2020/10/02]の話題/〝SWEET TRAIN『或る列車』♪〟》より
ということから‥ 先日の文春の掲載記事の取材中に、ライターの一志さんと話が大盛り上がり。
「私が書いた出版されたばかりの本、送りますよ!」‥という流れで今日届いたのが、この本。
豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」の子ども達のお見送り風景といえば、ここ、うきは市浮羽町山北、超地元の「山春保育所の園児」たち、久大本線沿いで園児たち全員で手を振ってのお見送り。
「ななつ星」も園児たちに応えるために保育所前は特別徐行運転。
「ななつ星in九州」の公式サイトにて使用されている山春保育所のお見送り風景と同じ画像がこの著書にも載っていました。
「いってらっしゃい」の横断幕を持つ水色の服装をした保育所の先生は、我が家のお隣にお住まい。
ライターの一志さんも、水戸岡鋭治さんも、山春保育所の園児たちには強い印象をお持ちのようでした。
一志治夫さん、ありがとうございます_(_^_)_!!