楠森堂ブログ
第八回 楠森堂「秋の蔵開き」 【11/17(土) .18(日) .19(月)開催】
春摘みの在来茶葉をひと夏土蔵で寝かせた蔵出し茶の発売開始と庭園の紅葉の時期に合わせ、「楠森堂 秋の蔵開き」を今年も開催致します。
会場では自家産の希少茶“実生在来茶”、新米、柿など秋の味覚の販売会も行います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております_(_^_)_
【とき】:平成30年11月17(土)・18(日)・19(月)
【場所】:楠森堂 (国登録有形文化財「楠森 河北家住宅」) うきは市浮羽町山北2056
【お問い合わせ先】:河北(直通 090-1081-8816)、及び、『楠森堂』 コチラをクリックして頂きHPのメールフォームから、または、facebook 楠森堂 河北幸高のメッセージからお気軽にお問い合わせください。
◆ 11/17(土)・18(日) ~敷地内の一般開放~ ◎入場無料
[ 開放時間10時~16時迄 ]
17・18日の二日間は、自家産の実生在来茶、新米、柿 等の秋の味覚販売会など敷地内の一般開放を行います。 楠森堂の秋をお楽しみ下さい。
◆ 11/19(月)
~楠森堂で『秋の緑桜会』。伝統芸能を楽しむ会「和の調べ」~
◎入場は無料です
[ 午前11時開場 / 11時半開演 <終了予定 午後2時頃> ]
日本、九州の能楽界を代表する方々をお招きし、流派を超えて番組を共演して頂く楠森堂で伝統芸能を楽しむ「第六回 秋の緑桜会」を今年も開催致します。
毎年県内のみならず遠方からも熱心なファンの方々が訪れるほどの貴重な公演となっております。皆様お誘いあわせの上、どうぞお気軽にご来場くださいませ。
=秋の緑桜会 / 主な出演者=
・松田弘之(東京)森田流 笛方 / 重要無形文化財能楽(総合指定)保持者。
古典から新作能まで幅広く活躍。音色の強さと繊細さを兼ね備えている。能楽界を代表する笛方の一人。
・白坂信行(福岡) 高安流 大鼓方 / 重要無形文化財能楽(総合指定)保持者
・鷹尾維教(福岡) 観世流 シテ方 / 重要無形文化財能楽(総合指定)保持者
・鷹尾章弘(福岡) 観世流 シテ方 / 重要無形文化財能楽(総合指定)保持者
・久田陽春子(大阪) 大倉流 小鼓方
・山村庸子(東京) 観世流 シテ方
・松井笙子(福岡) 金春流 シテ方
・主 催:緑桜会 ・共 催:楠森堂 ・賛助出演:久留米桜間会
会場では自家産の、実生在来茶「蔵出し煎茶」、新米、柿、和菓子(楠森堂コラボ商品)等の販売会を行います。楠森堂の秋の味覚を是非ご賞味ください。
【楠森堂までのアクセス】
【ご注意とお願い】
・ 19日(月)開催の「秋の緑桜会」は入場無料、出入り自由となっております。※午前11時開場。
・ 基本的に立ち見となります。座席も多少ご用意しておりますが、ご高齢の方やおみ足の悪い方にお譲りくださいませ。
・ 寒いことも予想されます。暖かい服装でお出でくださいませ。
・ お手洗いが一カ所しかございません。
・ 予備の日がございませんので、よほどのことが無い限り雨天決行とさせていただきます。
・ 会場周辺の道路は大変狭いため、車でお越しの際には地図上の2カ所の臨時駐車場をご利用のうえ徒歩にてお越しくださいませ (会場までは400mほど。徒歩4~5分)。ご高齢の方など歩くのがご無理な方はお申し出くださいませ。
◎ その他の催し、及び、交通アクセス、駐車場についてのお問い合わせは、
・ 楠森堂 河北幸高 TEL 090-1081-8816 まで