楠森堂ブログ
昨年大好評だった〝ゆで竹の子〟の出荷始めました!
道の駅うきは
明治時代に建築された当家母屋の土間には、昔ながらの〝竈(かまど)〟があり、道の駅に出荷が出来るようになった昨年から、その〝竈〟で湯がいた竹の子の出荷を始めました。
早朝、山から掘ってきた筍を持ち帰ったと同時に、すぐに湯がき始めます。
しばらく竈の鍋で煮立たせたあと、さらに〝七輪〟の弱火で長時間茹でます。
掘りたての新鮮さと、長時間火を入れる事で、やわらか~い〝ゆで竹の子〟に仕上がります[emoji:v-218]!
包丁の刃を入れると、掘りたての新鮮な筍と、掘って何時間も経過した筍との鮮度が明らかに違うのが分かります。
掘りたての筍は凄く瑞々しく 「スッ」 と刃が入るのですが、掘ってから時間の経過した筍は水分が少なく、刃の入りも硬く 「ザクッ」 という感じでかなり鮮度が落ちている事が分かります。
『かまど』で じっくり湯がいた やわらか~い 竹の子!
〝道の駅うきは〟で好評販売中です!
ご好評を頂いているようで、週末は午前中でほぼ完売してしまいます。
ご連絡をいただいて予約し、直接家まで購入されに来られるお客様もいらっしゃいます。
そのような事にも対応出来ますので、是非ご利用下さい!