楠森堂ブログ

無病息災を祈願する「鬼火焚き」の準備!

河北家

今日は、毎年1月7日に行う「鬼火焚き」の準備をしました。
昨年秋、今度の3月に行う竹垣を修復する300年以上続く行事「壁結い」のために切り出した竹の余りが沢山あったので、その竹の余りを活用して鬼火焚きの「やぐら」を作りました。
最近、風が強い日が多いので、倒れることの無いように柱を多めの8本にしてみました。
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写真に写っている私の娘の身長が100cmほどなので、5~6mほど高さのあるやぐらが出来そうです。
豪快に燃えるように、剪定や木々の手入れで切り落とした枝葉をやぐらの中に詰め込みます。
DVC00164_s.jpg
完成!
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鬼火焚きは、1月7日早朝6時過ぎから行います
ちなみにこの写真は、昨年作ったやぐらの写真です。
この様に例年は、篠竹を利用してやぐらを作ります。
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