楠森堂ブログ
以前、お茶畑を訪れた外国の方が「故郷の風景に似ている」と…
お茶畑の様子
今日、在来種の冠茶(かぶせちゃ)を作るための新芽に黒い覆いをかぶせる作業に、知人の紹介で応援にかけつけて頂いた、近々ご結婚されるという近所に住まわれている女性(日本人)とフランス人男性。
空は青く、空気は澄み、山と茶畑の鮮やかな緑に囲まれた風景の中をひとり歩くフランス人男性…
凄く絵になるんです(^^♪
以前、お茶畑を訪れ、山や丘陵に囲まれた風景を見た外国の方が「故郷の風景に似ている…」と言われた事を、ふと思い出しました…
今日の作業。刈り採る新芽を14日間ほど覆うことで、渋味成分が抑えられ旨みのあるまろやかな高級な風味の在来茶に仕上がります。
今年の新茶、今しばらくお待ちください_(_^_)_