楠森堂ブログ
お茶畑に舞い降りた「風船とヒマワリの種」 vol.3
昨日一番茶の摘み採りがようやく終了しました。…が、休む間もなく来月の二番茶収穫に向け剪定作業開始!
その剪定作業の手を休め…
小鳥のさえずりと爽やかな風、そしてこの風景…
やすらぎのひととき(^^)
お茶畑に舞い降りた「風船とヒマワリの種」 続報
H23.11.1 お茶畑に舞い降りた「風船とヒマワリの種」 vol.1 こちらをクリック
H24.4.22 お茶畑に舞い降りた「風船とヒマワリの種」 vol.2 こちらをクリック
4月中旬に蒔いた6粒のひまわりの種…
4月下旬に小さな3つの芽が(^^♪
そして芽が出てから1ヶ月の今日!
こんなに大きくなりました!順調に育ってまーす!
大きくなってちょんまげ~ 大きくなってちょんまげ~
と呪文を唱えながら…
ちゃちゃっと水をやった後は、
今日の夕ご飯の食材「すなっくえんどう」の収穫作業(^^♪
M小学校のみなさん!ひまわり順調に育ってまーす(^o^)/!
『楠森堂』の希少茶「実生 在来種のお茶」好評発売中です
何千年もの永い時の中で自然交配を繰り返し 生み出された、様々に異なる性質を持つ種から育った(実生) “在来種”の茶樹。
無数の貴重な固有種が混生する実生在来茶園は、育つ環境、風土の違いでその土地に適応した様々な固有種が育ち、お茶本来の素朴で深みのある その土地特有の個性豊かな味わいを生み出します。
現代では挿し木苗から育てた生産性、外観に優れた均質な改良種の茶葉が流通を占め、日本古来の貴重な在来茶園は年々国内から姿を消しています。「昔ながらのお茶の味わい」をたくさんの方に届けたいと、楠森堂では在来茶園の再興に取り組んでいます。
また、楠森茶園のある うきは市の大野原台地一帯は、今から約9万年前に阿蘇山の大噴火で発生した九州全土に到達したとされる大火砕流の際に形成された、ミネラル分を多く含んだ肥沃な黒ぼく土(火山灰土)の土壌です。
長い歴史と豊かな風土の中で育まれた 昔ながらの味を今に伝える「楠森堂」の 実生 在来種のお茶を是非ご賞味下さい!!
【実 生】… 実生(みしょう)とは、種子から発芽した植物のこと
【在来種】… 古来より日本に生息・生育する (していた) 動植物のこと
「楠森堂 実生在来茶」のお求めは…
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TEL・FAX 0943(77)4019 でもご注文を承っております。お気軽にお問い合わせ下さい!
※「楠森堂 実生在来茶」の取り扱い店
福岡県うきは市浮羽町の『道の駅 うきは』、gallery & cafe『ぶどうのたね』さん、山麓家ポカラカ食堂さん、『JAにじ 耳納の里』、以上うきは市内4ヶ所の店舗で楠森堂の在来茶を取り扱って頂いております。どうぞご利用ください!