楠森堂ブログ

楠森製茶(楠森堂)の最盛期を担った今も残る旧製茶工場…

在来種のお茶

大正時代、当時の新工場として操業開始
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今も残る、最盛期を担った旧製茶工場…
かなり老朽化が進み近い将来には取り壊しの必要も…
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茶工場裏の畑[1]
工場の周囲を流れる小川には、ホタルの幼虫のえさになる「カワニナ」が生息し、初夏にはホタルが沢山舞い、夏の仕事の疲れを癒してくれます…
旧製茶工場の建物内。
現在は倉庫として使用していますが、昭和の初めには最新鋭の製茶機械を導入し、活気に満ち溢れていました…
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旧工場内に残るポスター。昭和37年の表記が…
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最終工程の乾燥作業を終えた荒茶が風の力で送り込まれて来る昔ながらの製品部屋。
最盛期には、すべての部屋がお茶でいっぱいになっていました…
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建物の下を流れる川。昔はここに水車が取り付けてあり、一部の機械の動力源として使用されていた…
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旧工場に隣接してある、大正時代、静岡県から茶の技術者を招き入れるために建てられた住居。大通りに面し、住居兼店舗として使われていました…
その建物も今は空家でかなり老朽化が進んでいます…
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昭和初期の当茶園の写真です。
昭和11年[1]
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