楠森堂ブログ

新茶の前準備!

在来種のお茶

今日は久しぶりのまとまった雨
ということで、自宅で新茶用のパッケージの印刷をしました
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3年前に初めて直販を始めたのですが、その時から包装資材会社の(株)清和さんのパッケージを利用しています。
初年度は、既製品の袋やラベルを使用していたのですが、昨年の春に自宅にパソコンとプリンターがあれば、オリジナルのパッケージが自分で印刷出来る…という製品が販売され、「これだ」と早速注文し、昨年の新茶からその袋を使用した製品に切り替えました。
少々厚さのある製品で、一般的なプリンターではパッケージを吸い込みきれない時もあるため、常にプリンターに気を配っておかなければならないうえに両面ともに印刷をする事から、かなりの手間隙は掛かりますが、自分の思うがままにデザインや商品のアピール、内容の書き換えなど自由に出来るので、凄くこの製品は気に入っています
在庫も残り少なくなった為注文すると、在庫切れで2週間の入荷待ち…とのこと[emoji:i-241]かなり人気があるようです[emoji:i-229]
パッケージの表面が和紙加工してあり高級感はあるのですが、その紙の繊維がプリンター内部の部品に付着しやすく、ノズルが目詰まりを起こしたり、プリンターの機種によっては印刷が不可能(袋の厚さが規格外な為)な場合があるのがちょっと欠点です
ですが、このパッケージの評判が凄く良く、在来種のお茶がどういうものなのか…と言う説明文も入れる事で、味わう時に色々なイメージを浮かべながら飲んでもらう事ができ、他では味わえない昔ながらの味…希少なお茶…として、口コミで少しずつ広まっているようで、おかげ様で年々売り上げも伸びてきました
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今年の新しい新茶のパッケージのデザインと、既存の製品です
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